言葉・音楽・対話、日々の記録

2026年、まだまだ冬。節分も終わりました。 節分は2月3日頃(立春の前日)、季節の変わり目に生じやすい邪気(鬼)を払い、1年間の無病息災を願う行事だそうです。先日、節分に落花生をまく地域と、大豆をまく地域があることを知りました。雪の多い地域で落花生が使われる割合が高いのは、雪の中にまいた豆を拾うには落花生のほうが楽で、あとで食べることを考えても殻に入った豆のほうが衛生的である、などの合理的な理由があるそうです。(全国落花生協会) まだまだ知らないことが多いです。毎日いろんなことが起きます。大人になっても分からないことだらけだし、いつまでたっても子供の頃に思い描いていた大人にはなれそうにありません。境界線のようなものが存在して、いつか「大きい人」になれるという思いだけが募り、思い描いていた大人は、皆ただ大人を演じていただけなのでは、という疑問が湧くほど、地続きな日々の中にいます。 『またね』と軽いさよならを交わす日々が永遠に続くと思っていた青春時代は、もうあまり思い出せませんが、なぜかすべてが尊いイメージに変換され、ずいぶん遠くまで来てしまったようです。 2025年の年の瀬に「ラムネモンキー」というドラマの劇伴と主題歌を作りました。 ドラマは、“こんなはずじゃなかった”大人たちの再会と再生を描いた、「1988青春回収ヒューマンコメディ」。来年もいい年になったらいいなと願いながら、年の瀬にバタバタと録音した曲です。ドラマと合わせて、楽しんでもらえたらうれしいです。